船橋市、下総中山の眼科、白内障日帰り手術、緑内障は戸塚眼科

診療時間 電話番号
JR総武線「下総中山」駅 北口徒歩1分 JR駅前ビル ミレニティ4F

医師の紹介

診療案内

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眼科専門医2名による2診体制
 

当院では2名の眼科専門医がそれぞれの専門性を生かして、常時2診体制で診察にあたっております。

〇患者さん一人一人にゆとりのある治療を
患者さんが安心して治療が受けられるように、当院では画像を活用して、検査結果を患者さんと共有しながら、分かりやすく説明するよう心掛けております。医師が2名おりますので、診療に時間的なゆとりがあります。1人の患者さんに対し、十分に話をきいた上で的確な診断と治療をし、丁寧に説明をすることができます。
 
〇意見を共有し、より精度の高い診療を
診断に苦慮する場合には相談し、お互いの意見を求めます。もう一人の意見を聞くことにより、違う方面からも診ることができ、診断の精度を高めてよりよい治療を実現できます。

〇時間のかかる治療も連携をとり、患者さんの負担を軽く
通常、外来診療中では、時間がかかるレーザー治療や霰粒腫などの外来小手術を行うことは難しく、時間がとれる状況まで待っていただくか、後日に再度来院していただくかになります。医師が2人おりますと、これらの治療が外来診療の流れのままで行え、患者さんの利便性が高くなります。

 

院長紹介

この地に開院し15年が経過しました。北は法華経寺の門前町の面影を残す古い町並み、南は漁師町に埋め立て、開発の手が加わった新しい町。この二相性を持つ下総中山のJRの操車場跡地に建ったのが、ミレニティ中山でした。
 ロータリーが完成し、駅前の鳥居が撤去され、多くのマンションが建設され、南にも多くのマンションやショッピングセンターができました。古くて新しいこの町に愛着を感じています。
患者さんとの出会いを大切にしたいと思います。そのつらさを共有し、少しでも改善できるよう努力したいと思います。手術室やレーザー治療機器もありますので、当院での治療を御希望の方には、できるだけ当院での加療を検討いたします。
 一方、他院での治療をご希望の場合や、自院で対応出来ない疾患の場合には、専門の施設にご紹介させていただいております。そして、その治療が終われば、その後のフォローを、また当院で行うという良い連携を保ちたいと思います。
診療は勿論ですが、地域医療における公的な役割も重要と考えています。
小学校3校、中学校2校の校医を務めるほか、保健所の感染症定点観察点としての、定期的報告を行っており、また船橋市の身障認定小委員会委員や、教育委員会の就学前委員会委員、県医師会の委員や県眼科医会理事も務めています。
 

院長 戸塚 清一

 

略歴・資格

略歴
千葉大学卒業
東京大学眼科入局
信州大学講師
米国国立衛生研究所留学
信州大学助教授
帝京大学市原病院助教授
戸塚眼科院長

資格・所属学会
医学博士
日本眼科学会認定眼科専門医
日本眼科学会会員
日本眼科医会会員
日本眼科手術学会会員
日本涙道学会会員
身体障害者福祉法指定医
ボトックス講習修了

副院長紹介

当院は平成13年に開院して15年以上になります。
開院以来継続して、定期的に通院して来られている患者さんもあれば、当時幼児だった子が、立派な青年に成長して15年振りに受診したり、長年の積み重ねと患者さんの信頼を感じます。そして、これらのことがかかりつけ医として、診療の励みとなります。
 患者さんの信頼に応えるよう、新しい知識や医療技術の研鑽に努めて、何でも相談できる上必要な時には専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる医院をめざしていきたいと思います。
 今まで眼科医として、様々な眼底疾患の治療に携わってきましたが、平成5年より21年間東京女子医大糖尿病センターで内科、眼科の連携のもとにより深く糖尿病網膜症を診療することができました。
 以前は、視力低下で受診された患者さんが、重症糖尿病網膜症であることがわかり、眼科で初めて糖尿病を発見されるというようなケースが見られましたが、近年は検診の普及や、糖尿病対策推進活動、有志による医療従事者と患者の会などを通じて、知識が徐々に浸透してきていることを感じます。
しかしながら、自覚症状がないために眼科受診を中断してしまい、再来時には悪化している患者さんが、まだまだ多くおられます。
 眼科診療は糖尿病網膜症の定期検査、緑内障の点眼治療に代表されるように、患者さんの病気の理解と治療の励行が、大きなウエイトを占めており、的確な診療には、患者さんの納得、治療に対する協力が欠かせません。病状説明など患者さんとしっかりとコミュニケーションをとりながら、患者さんにとって最善の治療が受けられるよう、これまで培ってきた経験と知識、技術という貴重な財産を生かして、地域での診療に精進したいと思います。

副院長 戸塚 秀子

略歴・資格

略歴
山口大学医学部卒業
東京大学医学部付属病院分院眼科
信州大学医学部付属病院眼科
米国国立衛生研究所留学
国家公務員等共済組合九段坂病院
東京女子医大糖尿病センター眼科非常勤講師

資格・所属学会
医学博士
日本眼科学会認定眼科専門医
日本眼科学会会員
日本眼科医会会員
日本糖尿病眼学会会員

 

非常勤医師の紹介

戸塚 清人(とつか きよひと)

手術を担当しております。
白内障、網膜硝子体疾患以外にも緑内障、涙道、眼瞼など幅広く手術しております。
「長期的に見て、結果が良好で満足が得られるには何が最善であるか 」を患者さんごとに考えながら、丁寧かつ正確で眼に優しい、痛みの少ない手術を心がけております。
どうぞよろしくお願いいたします 
 

略歴

2004年      信州大学医学部卒業
2006年      東京大学医学部附属病院眼科入局
2007年      総合病院 国保旭中央病院眼科
2012年  同病院眼科医長
2014年  東京大学大学院医学系研究科博士課程
2018年  医学博士取得 
      さいたま赤十字病院眼科 副部長
2020年  東京大学医学部附属病院眼科 助教
2022年  西葛西・井上病院眼科病院 副院長


地域の基幹病院と  東京大学眼科にて研鑽を積み、2022年4月より現職の西葛西井上眼科病院副院長を拝命
網膜剝離、糖尿病網膜症などの網膜硝子体手術を中心に、白内障の難治例や緑内障手術など専門性の高い手術を行っている。


 

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